千種の今池にあります買取専門店、おたからや今池店の江坂です!!
今回は、高級時計の代名詞「ROLEX」についていろいろ書いていきたいと思います。
なぜロレックスは資産価値が高いのか?どんなモデルがあるのか?といった目線から、買取専門店ならではの目線「高価買取されるロレックスは?」といった切り口まで書いていこうと思っております♪

ロレックスの資産価値

ロレックスといえば、日本だけでなく世界共通で高級時計のイメージを待たれているブランドの一つです。旅先で現金が無くなっても、ロレックスがあれば帰国できるという話を聞いたこともあるほどです。
そこまで確立されたブランドになるまでにはいろいろな要素が含まれているはずですが、僕が考える理由は「昔から一貫性のある普遍的なデザイン」に大きな理由があると考えています。スポーツモデルからドレッシーなモデルまで幅広く様々なモデルを出しているロレックスですが、そのどれもに共通していることがヴィンテージモデルと現行モデルにもデザイン上の共通点が多くあるということです。もちろん新作発表の時にはマイナーチェンジをしたモデルが発表されますが、土台となるケースデザインや文字盤デザインが大幅に変わることはほぼありません。それにより、時代遅れのデザインにならず安定した資産価値を生み出し続けることを可能にしています。

ロレックスのモデルの違い

様々なモデルがあるロレックスですが、各モデルにどんな時計があるのか?過酷な状況下にいるプロフェッショナル達の時を刻むために開発された「スポーツモデル」やパーティーやビジネスシーンで使用できる「ドレスモデル」など、ちょっとした歴史を絡め、そちらを解説していきたいと思います!

スポーツモデル


デイトナ
Ref6239とRef6241で1963年に発表されたモデル。アメリカやヨーロッパで当時爆発的人気だったカーレースに目をつけ、レース用クロノグラフというコンセプトで開発されました。現在でもスポーツモデルの中でも絶大な人気を誇り、正規店での購入が非常に難しく「デイトナマラソン」をしてようやく出会える一本です。実はこれ以前にプレモデルとしてRef6238があり、今のデイトナの前身のモデルとなっているんですよ♪
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エクスプローラーⅠ
Ref6350が1stモデルとして発表されたエクスプローラーⅠ。現行まで受け継がれている、3・6・9にだけアラビア数字をを使って視認性を高めたデザインです。文字盤バリエーションがいくつか展開されましたが、ベンツ針とドット付き秒針の組み合わせが正統とされています。
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エクスプローラーⅡ
1971年にエクスプローラーⅠの進化版として生まれた「Ⅱ」です。冒険者の時計というⅠのコンセプトをさらに突き詰めて、昼夜の区別が難しい洞窟学者や極地探検家に不可欠なツールとなるべく、デイト表示と24時間針と24時間ベゼルを装備したモデルです!1stはRef1655となります◎
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サブマリーナ
陸のエクスプローラーⅠに対して「海」の腕時計としてカテゴライズされる時計です。1954年に世界初のダイバーズウォッチとして発表された一本。3150メートルもの深海で2時間15分の潜水時間中作動をし続け、過酷な条件下の防水性能実験で成功した特別モデルが原型となっています。
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シードゥエラー
ダイバーズウォッチのサブマリーナよりもさらに優れた防水性能を装備して高深度での作業をするプロフェッショナルのために開発された時計です。サブマリーナの3倍もの防水性能を備えたモデルとして1967年にRef1665として登場しました。歴代モデルの中でも、初期モデルの「赤シード」と呼ばれる仕様のものなどは、最近のアンティークウォッチ市場でも群を抜いて人気となっている一本です♪
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GMTマスター
陸の時計、海の時計ときて「空」時計にあたるのが、このGMTマスターです!1stは1954年のRef6542です。GMTマスターは、ベゼルの配色で色々な愛称があり「コーク」「ペプシ」「カフェオレ」「バットマン」などあります。1982年には3つのタイムゾーンを確認できる上位機種のGMTマスターⅡが登場しました。
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ミルガウス
機械式腕時計の天敵でもある磁気に対して強い耐磁性を持たせた一本です!特殊性があるために製造数が少なかった初代ミルガウスは、アンティークウォッチ市場でも希少モデルとして高値で流通しています。1956年に登場した初代のRef6541はオークション級の希少種となっています!
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ヨットマスター
自家用クルーザーやヨットでリゾートを楽しむセレブリティをターゲットにした「ヨットマスター」です!高級ラインの位置付けなので、ベゼルの文字表記をエンボス加工し立体的な表記にして独特なデザインにしています。2014年にレディースモデルが廃盤となりましたが、スポーツモデルで唯一メンズ、ボーイズ、レディースのサイズ展開があったのでペアウォッチとしても人気となっていました♪1992年のRef16628が初代となります。
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ヨットマスターⅡ
ビーチリゾートを楽しむためのヨットマスターとは打って変わり、本格的なヨットレースのために開発されたモデルです。ヨットレースのための複雑ムーブメントを搭載し、文字盤の見た目から独特な雰囲気を醸し出していますね!1stモデルは2007年と比較的新しい時期のRef116688となります!
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ドレスモデル


デイトジャスト
ロレックスの中で最もスタンダードなドレスラインとなる「デイトジャスト」。ロレックスの創立40周年となる1945年の創立記念パーティーで発表されたRef4467が初代のモデルとなります。ロレックスの3大発明の一つデイトジャスト機構から名付けられています!
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デイデイト
1956年、デイトジャスト機構に加えて、フルスペルの曜日表示を備えた実用ドレスウォッチとして発表されたRef6511。プレステージラインというロレックスの最上級ドレス系ウォッチとして生まれました。一般的なステンレススチールの外装は使用せず、K18ゴールドやプラチナなどの貴金属のみを使用している時計です!
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ドレスモデルには、オイスター機構とパーペチュアル機構を装備した「オイスターパーペチュアル」やオイスターの名を冠したシリーズなど様々ありますが、ここを掘り下げるとかなりのモデル数が出てきてしまうので、割愛させていただきます、、。

高価買取になるモデルとは!?

スポーツモデルからドレスモデルまで様々なロレックスを紹介してきました。世界共通の認識として高級時計のイメージを持っているロレックスですが、どんなロレックスが予想を超える高価買取モデルとなるのでしょうか!?
まずザックリと言いますと【スポーツモデルは定価超えするものがほとんど】ということです◎ドレスモデルの物は、正規店でもその場で買えるモデルがあるのですが、スポーツモデルは入荷数が少なく、需要に対して供給数が大幅に少ないという事実があります。この差があることによって、スポーツモデルは全般的に定価以上で取引されるモデルが多く、一般的に言う「プレ値」で流通しています。買取店でもそういったモデルは当然ですが、高額査定が出るモデルとなっています!!その中でもデイトナは、他のスポーツモデルを大きく引き離す買取価格の上昇率を見せており、中古市場でも群を抜いた価格をつけています。
もちろんスポーツモデルに限らず、ドレスモデルでも「ロレックス」なので高額査定は出ます◎壊れて動かなくなり眠らせたままの時計でも、ロレックスはしっかりとお値段が付きますよ♪